企画進行3年、濃密な時間をかけ拘り抜いたcollectionの数々、映像・音楽全てにおいて妥協を許さず、国内外のアーティストとの競演を主とし、構成しています。"至高""究極"の物作りへの挑戦を旨にデザイナー自らが厳選して、"一着入魂"として構築される作品の数々は"一着の服"として存在し、着る者に高揚と感動をお届けします。
世界を旅し、そこでみる四季折々の景色からインスピレーションを受け、ディテール、マテリアル、カラーを想像し作品を作り出すイタリアバックブランド「ACATE - アカーテ」。
アレッサンドロゲラルディのシャツは上質な素材と優れたフィッティングを持ち合わせ、たるみ・つっぱりも無くきっちり上着へ収まります。
カッティングの妙で運動性も十分。いったん着てしまえばその存在を忘れてしまうほどの自然な着用感はまさしく皮膚同然です。
仕立て服の聖地ナポリで、ハンドメイドレザージャケットのキングを自称するのが「Alfredo Rifugio」。ビスポーク工房として創業し、近年は既製にも注力。革ならではのしっとりした柔らかさと、体に吸い付くようなナポリ仕立てが特徴です。
高品質でソフトなレザーやカシミアなどを使った高級グローブメーカー『アルポ』の歴史は、19世紀後半、イタリアはナポリのポルトラーノ家の手工業からスタートします。長い伝統を守りながら変わらぬ起業家精神で、更なる品質とデザインの向上に努め、常に高品質のグローブを提供し続けています。
ALTA (高い) CRUNA (針に糸を通す穴)。「ALTACRUNA」は、高い技術によって作られるという意味で付けられました。誰もがご存知の超有名メゾンのアウターを専業で手掛けているイタリアンファクトリー。素材、縫製、パターンの全てが世界最高水準のレザーウェアです。
オーベルシーは1935年にフランスにて、レニー・オーベルシーとアンドレア・オーベルシーによって創業されました。イタリア靴の繊細さ、フランス靴の実用性、イギリス靴の伝統。これらを組み合わせた独自の靴を展開するフランスの紳士靴メゾンです。
各国に無数に存在する伝統や歴史あるモノづくりとクラフトマンシップ。それら全てをデザインソースやインスパイアの根源と捉えると同時に、敬意を払いながら前進したユニークなモノづくりへと昇華させていく「AVANTARE」。
ブランド名の「AVANTARE」はイタリア語の「AVANZARE(前進する・深める・繁栄する)」などを由来とした造語。
軸となる精神は「上品で洗練された」モノへのこだわりと執着。テーラードにみられる技術や細部のディテール、ビス ポークやス・ミズーラにおける徹底した精神と優美な様。それらを相反するモノに掛け合わせながら新しいプロダクトを体現していくブランドです。
アヴィーノはイタリアンスタイルやナポリ仕立てに対する情熱をお客様に届けたいという思いから、2001年にシャツとスーツの仕立て業をスタート。現在はシャツ一本に専念し、常に改善・成長に努めながら、ナポリの情熱が詰まったシャツを作り上げています。
Cloth Ermenegildo Zegna(エルメネジルド ゼニア)の生地ブランドTESSITURA DI NOVARA(ノバラ)で作られた、カシミアのような上品な光沢を持つシルクマフラー・ストールブランド。そのシルクは一度生糸を綿(わた)にし、その後カシミアの製法で紡いでおり、暖かさと柔らかさを実現しています。
「ISAMU KATAYAMA BACKLASH The Line」は「BACKLASH」の中でもハイエンドなアイテムを展開。レザーには「クロコダイル、パイソン、 GUIDI社のレザー」などを採用。パーツには「SILVER925、K18」を使用した、ラグジュアリーを追求したコレクションです。
BAGUTTA (バグッタ)は、Cit(Confezioni Italiane Tessili)社のブランドとして1975年にスタート。
さまざまな某有名ブランドのブランドとの協業の中で得た、時代を捉えるフレキシブルな感性とそれを具現化する高い技術力により、常に時代の先を見据えた新しい提案が魅力です。普遍性をもちつつ現代的な解釈を加え、アップデートされたモダンなスタイルは世界中で人気を博しています。
1945年、ピエール・バルマンが自身の名を冠したブランド「ピエール・バルマン」を設立。フランスの人気ラグジュアリーブランド。メンズ、レディースともに展開している。バッグや財布、ネクタイなどのアクセサリーまで幅広く展開している。
「Balvenie Wilhelm」は、イギリスのダフタウンにあるアトリエでスタートしたレザーウエアブランド。 鬼才「Wilhelm」が作り出す独創的なデザイン、重厚感のある男らしいタフなレザーウエアは、多くの顧客を抱えています。
1964年に創業したイタリア最高峰のスーツブランド。世界有数のテーラリング技術を誇り、クラシックでありながらも、常に新しさやトレンドを感じさせる美しいスーツを作り出しています。
古代ギリシャ語の「ビブリオシーキ」を語源とする、ラテン語の「ビブリオテーゲ」、 つまり図書館、蔵書、アーカイブをブランド名の起源とする。“HERITAGE LUXARY”をコンセプトにかかげ、ミリタリーウエアの細かな規定をクリア したミルスペックをデザインソースとし、イタリア製の「繊細かつ大胆さ」を持ったコレクションです。
伝統的なサルトリアーレの手法を継承し、 常に革新的な技術と時代を反映させた新しい発想で進化し続けているブランド「BOGLIOLI」は「クラシック&モダン」をコンセプトに、世界中のニーズに応え続けているジャケットブランドです。1890年代に創業してから、100年を超える歴史の中で「DOVER / ドーヴァー」「K.JACKET / Kジャケット」「COAT / コート」などの名品を出し、更にニューモデルの開発に邁進し続けることがボリオリの魅力です。
「BORRIELLO」のシャツの最大の特徴は、高品質な生地とディティールへのこだわりです。 精密な裁断、シルクボタンのホール、そしてマザーオブパールのボタンは唯一無二のシャツに仕上げます。 また、カラーやカフスもハンドメイドである為、ス・ミズーラ(オーダーシャツ)にも対応します。
「Mr.CASANOVA」のクリエイティブデザイナー山口啓祐が、「トラディショナル」をコンセプトに設立。
最高品質のアセテートやシルバー925、90%以上がチタンで構成されたTITAN-Pを採用し、福井県鯖江市の職人が手作業で製作しています。
年齢と共に着用者の人生を映し出すアイウェアを提案しています。
CELINEは1945年に設立したフランスのラグジュアリーブランド。レザーアクセサリーを中心に、小物、アパレルと幅広く展開。2018年、元サンローランのエディ・スリマンがクリエイティブディレクターに就任。2019年春夏シーズンより、ブランド表記は「CÉLINE」から「CELINE」に変更となり、メンズラインをスタート。
1973年にイタリア・フィレンツェ郊外に創業した「Cinquanta」。レザーウェアのファクトリーブランドとして、当初は「FREETIME」のブランド名を冠してメンズ/レディースのコレクションを展開してきましたが、現在は「GRUPPO ITALIANO PELLE」「CINQUANTA」「FREETIME」 の3つのラインを展開しています。 中でも「CINQUANTA」はシンプルなデザインで、絶妙なシルエット、最高の着心地を追及したアイテムが注目を浴びています。
イタリアンレザーの一大生産地、サンタクローチェのあるトスカーナ州に住む、東京生まれの日本人職人大平智生氏が主催するブランドCisei。「シンプルでいて上品に、ベーシックでいながら常に新鮮に」をテーマに良い素材のみが持つ質感をダイレクトに伝えクラシックをベースにディテールやサイズを現代の最適なものにアレンジ。日本人ならではの繊細さとイタリアで学んだテクニックとこだわりが融合したブランドです。
1966年ペルージャで創業されたMaglital社の生み出す、モダンで洗練されたニットコレクション「Cruciani / クルチアーニ」は、いまや世界中の名だたるショップで取り扱われ、ハイクオリティなニットマーケットでのブランドイメージを急速に高めているニットブランドです。
「cuervo bopoha」は、時代の流れの中の流行り廃りにとらわれることなく長年愛用できるアイテムを展開しています。
基本的にデザイナー自身が着用したい物しか製作しないスタイルを貫いているため、年間に登場する新作はごく僅かでアイテム数も限られているため、国内でも限られた店舗でのみ取り扱いが認められています。 デザイナーの長年に渡る経験と多くのプロダクトのディレクションを経て作り出されるアイテムは、その分野のスペシャリスト達によって一切の妥協なく作られ、現在ではカルト的な人気を誇るブランドとなっています。
De Petrilloは、Benedetto De Petrilloが2006年に設立した、ナポリのフラッタマジョーレにあるファクトリー。”Artigianale Spirito Sartoriale” (サルトの精神で、大量生産ではなく、一枚ずつ丁寧に仕上げる) Giacca Sartorialeに近い着心地で、よりモダンで時代に合ったデザインを提案しています。
「EMMETI」は、1975年にイタリア、フィレンツェ近郊の町ヴィンチで、ファーガーメントの工房として創業したイタリア製ラグジュアリーアウターブランド。 「EMMETI」のコンセプトは、「エレガンテ・スポルティーヴォ」。 スポーティーでありながらエレガンスを忘れないスタイルです。
1963年に創立されたシューズブランド「ENZO BONAFE」。50年以上靴の世界に携わる職人であるエンツォ・ボナフェ氏は、イタリアの有名な靴メーカー、ア・テストーニで靴づくりの修行と経験を積んだ後、 1963年に自らの名前をブランド名に冠し靴づくりを開始しました。 ボローニャに工房を持ち、高いクオリティと靴づくりに対する真摯な姿勢は老舗の名に相応しいものです。
「ERINNERUNG」は2004年にヨーロッパで2つのショップを通じて命に関わる危険なフィールドにも対応するハードシェルをオーダーメイドで作成していたメンバーをクリエイティブディレクターに迎え、2012年に本格的にスタートしたハードシェルブランド。
最先端のテクノロジーを使用し提案するアイテムは生産背景にもこだわり日本国内の最高峰の技術を誇る工場を使用し、ミリタリーやアウトドアギアの機能レベルを備えながらストリートで使える洗練されたハードシェルのコレクションを提案しています。
FEDELI(フェデリ)は1934年誕生し、MADE IN ITALYを世界に紹介してきた先駆的ニットブランド。高い技術力のみならず、厳選した素材を使用した極上のカシミアニットはFEDELIを代表する、アイコン的存在です。
1925年にアデーレ・フェンディとエドアルド・フェンディ夫妻によりイタリアで創立されたFENDI。ローマに革製品店を開き、毛皮のコートで成功を収めました。1946年以降、アデーレの5人の娘達が後を継ぎ、27歳のカール・ラガーフェルドを主任デザイナーに抜擢。フェンディ一族とラガーフェルドの強力なタッグは、今も世界中で人々を魅了し続けています。
ナポリの熟練したクラフツマンシップを今に伝える「Finamore」のシャツ。ハンドメイドならではの柔らかな風合いとストレッチのような着心地が、90年以上の歴史を誇る老舗シャツメーカーフィナモレの大きな特徴です。
Finjack はAdvanced Sartorial Concept をテーマに掲げ、2019年に誕生しました。Made in Italyの伝統的なマテリアルや仕立て技術だけにこだわらず、日本の感性や造形美とその時代性をMIXしたアイテムを展開します。Finjack のブランド名の由来は、Fine Jacket (素晴らしいジャケット) とFinta Giacca(ジャケットのようなもの)という2つの言葉から派生した造語です。
創業、デザイナー、国籍、本拠地、不明。すべてが明らかにされていない。まったくの謎のブランド。厳選した素材を用いて生み出されるアイテムは、男らしさとミステリアスな雰囲気から、多くのミュージシャンやアーティスト、ファッション関係者からも常に注目を集めている。
「BB Cravatte」社は1972年にイタリア・コモで「FRANCO BASSI」によって設立されました。「FRANCO BASSI」はテキスタイル産業において経験を積んだ後に「BB Cravatte」社立ち上げると彼の洗練されたコレクションは次第に世界中のショップを魅了していきました。 現在、「FRANCO BASSI」はゼネラルマネージャーとして会社運営の舵を取る傍ら、「FRANCO BASSI」のコレクション作りにも従事しています。
マシンメイドシャツの最高峰という名声を欲しいままに君臨している「FRAY」。1962年に現在の社長であるルチア・パシン・ランディ女史によってスイス人であった祖母のレース工場を継ぐ形で、ボローニャに創業されました。「FRAY」の魅力はまず、厳選されたファブリックで、イタリア、スイスの最高級品を使用し、繊細でエレガントなものばかりです。 中でも生地の宝石とも呼ばれる「CARLO RIVA」社のエクスクルーシブファブリックも魅力の一つです。
2013年「LARDINI / ラルディーニ」社と“モデナの怪人”の異名を持つガブリエレ・パジーニ氏が発表した新しいコレクション「Gabriele Pasini / ガブリエレ・パジーニ」。ナポリの伝統的なサルトリアーレの技術に英国の風合いを加え独特な世界観を提案することをコンセプトとし、革新的なコレクションを発表しています。
ヴェネツィア発のスニーカーブランド「GHOUD」。ヴェネツィア発のスニーカーブランド「GHOUD」。エレガント、タイムレス、ハイクオリティの3つのルールに基づいてデザインされます。シンプルながらも機能性や履き心地が高く、イタリアの高品質なスニーカーを展開しています。
Girelli Bruniは2004年にGUARTIERO GIRELLI BRUNI氏によりヴェローナで創業した、 高級感とエレガントさを合わせ持つイタリアのカットソーブランド。
1950年代から都会で働く女性のための日常着としてのクチュールを提供。1953年にはオードリー・ヘップバーンと出会い、『麗しのサブリナ』や『ティファニーで朝食を』のリトルブラックドレスを手がけました。
2020年、マシュー・M・ウィリアムズが新クリエイティブ・ディレクターに就任、テクノロジーと品位、テーラリングに対する直感的な理解で、ジバンシィのレガシーを未来へと導いています。
「Glanshirt」はスローウエアグループが展開するシャツブランド。リラックスした仕様が特徴で「good life」の哲学の元に作られたシャツは、スポーティーであると同時にシックで堅苦しいものではないがシンプルといった、スマートなウェアはすべてのエレガントな人のためにカジュアルかつ洗礼されたシャツを生み出しています。
1952年マルケ州とアブルッツォ州の境に位置する、サンテジーディオ・アッラ・ヴィブラータと言う小さな村で、起業精神あふれる4人の兄弟、「NELLO」「ERALDO」「ALCEO」「FRANCESCO DI STEFANO」により設立されたニットウェアブランド「Gran Sasso / グランサッソ」。
イギリスの老舗アウターウェアブランド「GRENFELL」。クラシカルなスタイルを踏襲しながらも現代風にモディファイされた数々のアウターを世に送り出しています。
HERNOは1948年にレインコートメーカーとして誕生して以来、“クオリティは文化である”という信念を大切にしながら、アウターコレクションの真髄と可能性を追求。 中でも人気の高いダウンコレクションは、羽根のような軽さ、美しいカッティング、品格あるモダンなカラーと、ダウンの概念を覆すドラマティックな一着が世界中の人々に愛されています。
シューズ業界に30年以上携わり名実ともに日本の靴業界の重鎮として名を馳せる坪内浩。2008年より長年のキャリアの集大成として、自身の名を冠したブランド「HIROSHI TSUBOUCHI」をスタートさせました。ファッション業界はもちろんのこと、芸能界や著名スタイリスト、デザイナーなど多くのファンを持つ坪内浩が手掛けるスタイリッシュなデザイン そしてメイド・イン・ジャパンの技術、高いクオリティが凝縮された靴を体験してください。
1951年に最高水準のクオリティを誇るパンツメーカーとしてイタリアのヴェネツィアで開業したブランド「INCOTEX / インコテックス」。その贅沢かつ丁寧な内部のしまつと仕上げ、品質の高さと、高度な裁断縫製技術による洗練された美脚シルエットと履き心地の良さでそのパンツは誰もが認める世界水準、業界の先駆者となり、イタリアはもちろん世界中のセレクトショップで絶大なる人気を得ています。
「ISAIA」は、1957年にナポリ近郊の伝説のサルト街であるカサルヌォヴォにて服地商であったエンリコを中心に、コッラード、ロザリオのイザイア三兄弟により創業されたクラシコ・イタリア所属のスーツブランド。イザイアブランド全ての衣服は100%イタリア製で、毎日40,000点以上の製品を国内外の市場に向けて生産しています。
「JACQUESMARIEMAGE」はデザイナーのジェロム・マージュ氏が2015年に立ち上げ、エレガントなラグジュアリーさを巧みに表現したハイエンドな大人のアイウェアブランドです。
いつまでも色褪せないリュクスなバッグ&レザーグッズで世界中の女性から愛されてやまない「J&M DAVIDSON」。世界中を旅しリサーチを繰り返し、さまざまな文化からインスピレーションを得て、現在はバッグ&ベルトだけでなく衣服とアクセサリー関連全般を取り扱い、財布、手帳など小物全般も展開しています。
ジョン・ロブはイギリスで創業したシューズブランド。ブランド名は創業者の名前から命名され、1849年から続いている。創業者のジョン・ロブは、最高級の価格帯で優れた細工が施された靴を製造していた事や、イギリス王室からの賞を受賞していた事から、「王の靴職人、靴職人の王」と呼ばれています。
「JOHN SMEDLEY」は、1784年創業の英国を代表する老舗ニットウェアブランド。200年以上の歴史と伝統による確かなニット作りのノウハウが、他にはない抜群の着心地を実現し、その着心地の良さから英国王室御用達となっています。
Johnstonsは、1797年に創設されたスコットランド最古の生地メーカー。 1960年代よりニット製品も手がけるようになったが、カシミアなどの高級繊維を主力として手がけてる。メゾンに生地を提供しており、ルイヴィトン等のカシミア製品を手がけています。
都会的であり、ゴルフや読書、遊びが好きなアクティブな30代以上の大人の男性をメインターゲット展開しているフィレンツェの名門ファクトリーパンツブランド「J.W.BRINE」。
「KIRED」は、ナポリのイタリアクラシコの重鎮、「KITON / キートン」グループ傘下のアウター専門ブランド。100% メイド・イン・イタリーにこだわって全ての行程を自社工場で行い、より良い商品をつくるための惜しみない研究が行われ、高いクオリティを追求しています。
「LAMBERTO LOSANI」はイタリア・ウンブリア州にて80年近くにわたり、常に最高の品質のカシミアニット製品を追い求めてきました。知識と経験と技術から生み出される本質的なスタイルと時代性を兼ねあわせたコレクションは、ウンブリア州の自然からインスピレーションを得て作り上げられています。
ルイジ・ラルディーニが手掛けるイタリア発のウェアブランド「LARDINI / ラルディーニ」。イタリア中心部のアンコナにて、1978年の創業以来、世界の名だたるビックメゾンの製品を30年以上作り続けてきました。クリエイティブチームに数々のブランドのコンサルティングを行ってきた「UMBERTO CANTARELLI / ウンベルト・カンタレッリ」氏を迎え、クリエイティブ・ディレクターのルイジ・ラルディーニ氏の指揮の下、2010年春夏シーズンに新しいコレクションを発表しました。
長年グラフィック業界に身を置く、正体不明のアーティスト。
名前の由来は「Left or Right? 右か左か?乗るか反るか?」という対義語を示している。
彼の作風は、まさに両極端そのものといえる。
シーズン毎にテーマを決め創作を続けている。
中世ヨーロッパの黄金時代をL/R流に解釈した作品を発表する。
ナポリを拠点に半世紀以上の歴史を有し、3世代に渡ってサルトリアとして腕をふるってきたスミズーラ工房が、伝統と独自の感性を結集して立ち上げたブランド。超一流ブランドのOEMを長年手がけてきた確かな腕と、ナポリ仕立て特有の柔らかな着心地に加え、幼少の頃から多くのサルトリアで修行を積んできた3代目のルカの若い感性を最大限に活かしたスーツのシルエットは他にはない艶やかさが魅力。
キングオブカシミヤと称され、上質な素材を使用し柔らかさや快適さを追求しつつもシックで上品なライフスタイルを提案する「lucien pellat-finet」。上質なカシミヤを100%使用したルシアン ぺラフィネのニットは、彼の象徴的なシンボルであるインターシャの技法によるユニークなデザインが特徴的です。
MANRICO CASHMEREはカシミヤ素材を専門とした企業として1992年に設立されました。創業当時より一貫して全て Made in Italyに拘って生産をしています。世界に比類無い唯一のニットとなりました。定番のSupercashmereはかつて存在しなかった新しいクオリティと安定性を持ちあわせた「カシミヤの新しい時代」をスタートさせました。
イタリア・フィレンツェ郊外にて50年以上の歴史を持ち多くの有名ブランドの生産を手掛けてきた工房が、ディレクターに数々の有名ブランドを日本に紹介してきた神藤光太郎氏と中新井淳平氏の両名とタッグを組んで2020FWよりスタートさせる、唯一無二 = Il solo ed unicoの新生ブランド『MODERN LEATHER CLOTHING』です。
スローウエアグループが展開するアウターブランド「MONTEDORO」。1958年にレインコートのブランドとしてイタリアに設立後、多くのデザイナーに影響を与え「ジョルジオ・アルマーニ」や「ウォルター・アルビーニ」などといったデザイナー達に貢献してきたブランドです。
1999年のイタリア・ヴェローナ創業の「MADE IN ITALY」にこだわる高級アウターブランド「MOORER / ムーレー」。 セレブな大人をターゲットとしたアウターのみを作り続けているメーカーで、ラグジュアリーをコンセプトとしたコレクションを展開しています。品質はもちろん、ディテールにも特に気を配り、着心地に至るまで一切手を抜かないアイテムを展開し、まさに、絶対的な快適性と時間を超越したエレガントなアウターを提案するブランドです。
映画、音楽などのカウンターカルチャーへのリスペクト”をコンセプトに設立したアイウェアブランド「Mr.CASANOVA」。音楽への情熱を細部まで落とし込んだデザイン、激しいステージでも着用する事を想定したフィッティングの良さなど、現役のミュージシャンでしか表現できないコレクションを、アイウェアというステージで表現する。
フランスで名を馳せる、新世代のインディペンデント・ブランド「NATIONAL STANDAR」。洗練された大人のスニーカーはクールさとラグジュアリーをミックスしたコレクションアイテムを展開しています。
GUCCI(グッチ)やPRADA(プラダ)といった人気メゾンのシニアデザイナーを務めたことで有名な英国出身のNeil Barrett(ニール・バレット)が 1999 年に設立したファッションレーベル。
スポーツとエレガンスの完璧なバランスを実現した作品は、世界中のファッショニスタから高い評価を得ています。
ソフトなシルエットとモノクロームのパワフルなグラフィックが特徴的。しなやかな天然素材と熟練のステッチがコレクションに華やかなタッチを添えています。
ボストンで生まれてからずっとフィット性を追求してきたNew Balance。伝統を継承しながらも、最新のテクノロジーを集結し、よりよいフィット性を追求するシューズづくりを行っているニューバランス。その機能性を優先したシューズづくりの姿勢は、この先も決して変わることはありません。
ニューヨークのジュエリーアーティスト集団「NOISE JEWEL」。ファッションの中にジュエリーでノイズ(雑音)を生み出す事をテーマに、
カルティエやティファニーなどヴィンテージのジュエリーコレクター3人が集まりスタートしたブランド。アートとモードが融合されたクリエーションはメンズレディース問わず支持されています。
nomiamo(ノミアモ)―編み物のアナグラムの名を冠したニットを中心としたユニセックスコレクションです。多くの有名ブランドの商品を生産するニットファクトリーが生み出した、最高品質で毎日着られるMade in Italyの背景のニットラインと、ジャパンクオリティを存分に感じることができる精緻で美しいカットソーラインが融合したブランドです。通年、長く愛されるベーシックな商品を中心に生み出され、タイト過ぎず適度な緩さを備えたモダンなフィッティングはスタイルを選ばない美しさを演出します。
イタリアを代表するシャツブランド「ORIAN」。シャツ自体が主張する事や過度な装飾を排し、着る人の個性を際立たせるシャツを理想としています。そのモノづくりの哲学は、イタリアの伝統的な職人技術と最高水準の機械技術との融合にあります。
1886年創業のシューズブランド「Pantofola d'Oro」はシューズ作りの本場イタリアでも屈指のブランドとして注目を集めているブランドです。熟練された職人によるハンドメイドの確かなシューズ作り、選び抜かれた素材、洗練されたデザインの中に光る独特なアイデンティティーは秀逸で、シューズ作りの本場イタリアでも屈指のブランドとしてファッショニスタから注目が集まる。
「PATRICK」の理念は、誰もが履いていて楽しくなるような心地よい靴作りです。本来、スポーツシューズは機能性だけ重視したものですが、日本製「PATRICK」は、そこにカジュアルテイストを加味しました。いつの時代においても流行に左右されることのない、洗練された大人のファッションを表現するブランドとして、上陸当時のキャッチコピー「足元のメークアップ」を現在も忠実に受け継ぎ、自由で心地の良いライフスタイルを提案し続けていきます。
PELLICOに続く新たなラインとして、2010年春夏コレクションからスタート。なかでも核となるのが、革靴の作り方を踏襲したジュートサンダル。スペインのアリカンテで熟練の職人が手がけ、レザーと組み合わせた端正なルックスは他のサンダルと一線を画します。マテリアルの幅が広がる秋冬は、よりいっそう自由な発想で、高揚感のあるブーツやパンプスを。素材へのこだわり、品格、モダンさ…、1963年から歴史をつなぐPELLICOのDNAはしっかりと受け継ぎながら、今らしさをシンプルに表現したエイジレスなシューズクローゼットを提案。
普遍的ラグジュアリーの境地を探し求めファッションの沼に囚われたClothes Addiction(服中毒)がたどり着く一度身に付けたら抜け出せないハイエンドワードローブ。
世界中から選りすぐった希少かつ最高級素材のみを厳選し男らしく流行に左右されないデザインを追求したプレタポルテの最高峰。
PT TORINOは、2008年にイタリアのトリノで「メンズクロージングにおいて最も重要なアイテムはパンツ」というコンセプトの下、パンツ専業メーカーとして誕生しました。PT TORINO(ピーティー・トリノ)は、それまでクラシック一辺倒だったドレスパンツの世界に、幅広いデザインソースから取り入れた多彩なバリエーションを揃えました。PT TORINOのブランドネームPT TORINOは、創業地であるトリノへのトリビュートとともに、究極のパンツを創るという強い意志が込められています。
PT TORINO(ピーティー・トリノ)のデニムコレクション。各モデルにテーマを設定し、独自のデザインでその世界観を演出。パンツの可能性を広げる多様性にくわえ、そこには美しいヒップラインとともに脚長効果も備えた完璧なシルエットが構築され、現代の魅力を存分に伝えます。
PT TORINOのブランドネームPT TORINOは、創業地であるトリノへのトリビュートとともに、究極のパンツを創るという強い意志が込められています。
「Made in Italy」 に拘った至高のレザーブランド「Radice」。 モダンなシルエットに、素材はしっとりと柔らかい選りすぐりの最高級レザーを使用し、型数、素材、カラーバリエーションを限りなく厳選することで高い品質とコストパフォーマンスを実現させ、袖を通した瞬間に完成度の高さを感じられるレザーウェアを展開しています。
1995年にミラノで自身のブランドを発表し、その後、拠点をパリに移した。2005年7月に「ジルサンダー / JIL SANDER」のメンズ・ウィメンズのクリエイティブ・ディレクターに就任し、2011年2月に退任。2012年「クリスチャンディオール / Christian Dior」のアーティスティック・ディレクターに就任。Raf Simons のコレクションはモダンかつユニークで、業界でも非常に高い人気を誇っています。
Re Create Archive Footwear
アーカイブに敬意を表しながらそれらを「リ・クリエイト(re-create=再創造」します。温故知新=古きを知り新しきを知る。どこか懐かしく、どこか新しい古き良き時代をリスペクトしながらも、今を感じ、今を大切にする。究極的にミニマルで上質なモノ作りを行っています。
メゾンで生産、アート業に関わってきたフランスの女性デザイナーが創り出すRENCONTRANTのコンセプトは「上質な普段着」。 ブランド名の意味は「出会い」、デザイナーの旅先で出会った地域の特性を素材などでコレクションに反映している。日本製の理由はカシミアとロシアンセーブルのミックス素材を活かす技術が日本ファクトリーは優れており、生産は日本で行われている。
リチャード・J・ブラウンは2007年にデニムの生産に特化し、そのクオリティと生産能力の高さに定評のあるABOUT社より生まれた高級品を愛する人々のためにデザインされたブランドです。「イタリアンテーラー」をコンセプトに100%イタリアメイドに拘り、カッティング、縫製など全ての生産工程においてスペシャリストによる丁寧な仕事によってラグジュアリーデニムが生まれます。
物づくりの原点には人が存在し、そこにはたくさんの人が関わっている。そのことは「川」のあり方とよく似ている。それ自体が生命の源であり、周囲に社会・文化を形成する存在である「川」は、たくさんの人の個性が合わさることで、より良いものを生み出そうとする物づくりと近い。そう考え、「川」を意味する3つの言語(river, rio, kawa)の組み合わせから、RIVORAと命名した。
ロイヤルラスターとは【最上の輝き】の意。 ロック、パンクス、サヴィルロウスタイルまで、深い歴史のあるブリティッシュカルチャーにインスパイアされたラグジュアリーなモダンブリティシュスタイルを提案します。テーラーリングの源流である英国のエッセンスをレザーアイテムに組み込むことで、立体的でシャープなカッティングにより体を美しく包み込みます。 熟練された職人により一切の妥協なく作られたプロダクトは厳選された最高級の素材のみを使用し、究極的にミニマルな男らしいラグジュアリーを表現しています。ロイヤルラスターは熟練された職人によるテーラーリングと最高峰のレザーを融合することを一つの解としています。 プロダクトに携わる職人も一握りの熟練者に限られ生産数がごく僅かの為、殆ど市場に出回ることはありません。使い込むほどに上品な色気を纏うプロダクトは、着用する方に【最上の輝き】を与えてくれることを祈って作られたブランドなのです。
1961年に創設された「イヴ・サンローラン」は、1966年に「リヴ・ゴーシュ」と呼ばれる若さと自由を表現したコレクションにおいて、ラグジュアリー・プレタポルテというコンセプトを発表した初のクチュールメゾンです。これはファッションの近代化の第一歩となり、社会文化的にセンセーションを巻き起こしました。1999年にケリング・グループのラグジュアリーグッズ部門がイヴ・サンローランを傘下に入れ、2016年4月よりアンソニー バカレロのクリエイティブディレクションによりラグジュアリーファッション業界をリードし続けています。現在では、サンローランのコレクションは、メンズ、レディースの既製服、シューズ、バッグ、レザー小物、ジュエリー、スカーフ、ネクタイ、アイウェアまで幅広く展開しています。
1935年にミラノで創業した「Sealup」はレインウエアからスタートし、現在はアウターウエアを幅広く手掛けているブランドです。自社内に広大なアーカイブを有し、デザインから生産まで完全な「MADE IN ITALY」にこだわり、その実力の高さは、英国の超有名コートブランドやそうそうたる一流モードメゾンがコートの生産を同社を指定工場にするなど、由々しき実績と誇らしい技術を背景に成長したファクトリーブランドです。
最高級のカシミア素材を使うイタリアフェラーラのニットウェアブランド「Settefili Cashmere」。 素材はカシミアを中心に、カシミア&シルク、カシミア&リネンなどイタリアの紡績メーカー「カリアッジ社」をはじめ、カラーバリエーションに富んだ最高級の糸のセレクトから、デザイン、カシミア独特の技法、仕上げの加工まで全てコントロールし製品のクオリティーには絶対の自信を持っています。
「SILENCE」は、イタリア、トスカーナ州で1980年代に創業したCR社のファクトリーブランド。
数多くの有名ブランドのOEMを手がけ、レザー、ファー、ムートン、など幅広く、最高級のレザーを用いたラグジュアリーなレザーアイテムを展開しています。
70年代、伝説のレザーブランドと謳われた「East West Musical Instruments Co」通称「East West / イーストウエスト」を現代に引き継ぎ蘇らせた「Romulus Von Stezelberger」が手掛けるLAのレザーブランド「South Paradiso Leather」。70年代と現代のアートを融合させたその幻想的、独創的なデザインは他のレザーブランドとは一線を画し、数多くのミュージシャンやファッションフリーク達を魅了し続けています。
イタリア人デザイナー、ステファノ・リッチによって、1972年にフィレンツェで創業したプレステージブランド。彼は1987年からクラシコイタリア協会の初代会長を努め、イタリアファッション界の発展に貢献し、それらの活躍によりアメリカ・ヨーロッパを中心に世界中で高級ブランドとして地位を確立いたしました。
TAGLIATOREはイタリアの最南であるプーリア州で1960年代に創業されたレラリオ社の2代目、ピノ・レラリオ氏が立ち上げたブランド。ブランド名はイタリア語で「裁断士」を意味し、その名の通り両脇からウエストを絞った立体的でシャープなラインが特徴です。
アイテムジャンルカテゴリーに捉われず、生産地にも拘らず、時代性にそった最高のクオリティーを求めて様々なアイテムを展開するブランド。クオリティーの概念は時代ごとに変化してゆき、求められるものが常に形を変えています。クロコダイル 、カシミア、シーアイランドコットンなどに代表される洗練された素材からデニムのチノクロスなど粗さが魅力の素材まで価格に関わらず良いものというのはたくさんあります。素材の持つ素晴らしさ、アイテムの本質捉えながら、時代性を適度に持ったフラットな視点のものづくりを行います。
トッズ(TOD'S)はイタリアの高級ファッションブランド。メインアイテムとしては、靴、バッグが人気だが、ミラノ・ファッション・ウィークに参加、ウェアも含めてトータルで展開している。1979年、底に133個のゴム突起を付けた1枚革のモカシンを売り出す。これは非常に軽快でフィット感のあるもので、ヨーロッパを中心に支持を集める。これがブランド「トッズ」としてのスタートとなった。
Tom Ford(トム・フォード)は、Gucci(グッチ)とYves Saint Laurent(イヴ サンローラン)のクリエイティブ ディレクターとして輝かしい経歴を築いたのち、2005 年にみずからの名を冠したブランドを設立しました。レディトゥウェアからアクセサリー、コスメや香水に至るまで、Ford の審美眼が発揮されたコレクションは、現代的で清潔感のあるフォルムに、ヴィンテージの威厳を漂わせます。
VENETIAN CREAMは数年前までは知る人ぞ知るマニアックなシューケア用品でした。日本国内では入手をするのが難しい上に輸送コストがかかり、輸入の通関続きも非常に手間がかかるためプレミア価格で販売をされる現象が起こりました。 それでも一度使用した人はコードバンのケアにピッタリとリピートして購入する人が増え、口コミが口コミを呼び、オールデンやコードバン好きには必携のシューケア用品として人気が定着しました。
「VIGANO」は1900年代初頭にテイラーメイドの「Sartoria Vigano」の社名でブランドを設立し、全ての商品をテイラーメイドで生産していました。
紳士物のパンツの生産に完全特化しているおかげで、カジュアルなパンツからスポーティーで実用的なもの、フォーマルでクラッシックなスタイルからエレガントに装えるパンツまであらゆるモデルを履き心地の良さを損なうことなく提案することができています。
Volturno(ヴォルトゥルノ)は2001年にイタリアで誕生したグローバルでコンテンポラリーなウェアブランド。主にイタリアの多種多様なトレンドや嗜好をうまくブレンドし、ラグジュアリー+スポーティーの先駆けとなったブランドです。コレクションアイテムは、洗練されたシルエットにこだわり、着心地の良さやリラックス感を重視した最先端のファブリックを開発し、上質な素材と高い技術、現代のライフスタイルと伝統的なイタリアンテイラリング技術の融合によって産み出されています。
「WH」は、自身のブランド「ヒロシ・ツボウチ」をはじめ、世の中に数々の名靴を送り続けているシューズデザイナーの坪内浩と、テレビやラジオ、雑誌など、メディアの枠を越えて活躍するファッションディレクターの干場義雅という、まったく違う二人の出会いによって誕生した新しいメイド・イン・ジャパンのシューズブランドです。
イギリス・ロンドンに拠点を構え、ファッションとともにカルチャーに大きな影響を与えてたミュージシャン達の時代を彩ったTシャツを復刻しているブランドです。
2005年にスタートしたworn free。そのミッションとは古今の最もいかしたロックTシャツを復元させる事。アーティスト達が実際に着ていたTシャツを忠実に再現したワンランク上のバンドTブランドです。
イタリアンサルトリアパンツの代名詞と呼ばれ“Made in Italy”を現在も貫き、最高峰のサルトリアパンツを目指す「Zanella」。サルトリアルなパンツならではの快適さとエレガンスの理想的な調和を追求しています。
イタリアンハンドメイドのクオリティを維持しつつ、さらなるグローバルな展開を目指しています。
ザノーネは一時の流行に左右されることのないシンプルかつモダンなデザインをコンセプトにしたスローウェアグループのニットブランドです。