2023年度ライカ・ピクチャー・オブ・ザ・イヤー エリオット・アーウィット, York City 2000 ファインアートプリント 全体サイズ: 40 x 50 cm (15.74 x 19.69 inch)/写真イメージのサイズ: 25,4 x 38,1 cm (10 x 15 inch) シリアルナンバー、サイン入り 販売数: 80 部(世界のライカギャラリーでのみ販売) 特製フォルダー入り、シリアルナンバー入り証明書付きライカカメラ社は、「ライカ・ホール・オブ・フェイム・アワード(Leica Hall of Fame Award)」の受賞歴を誇る傑出したライカフォトグラファーが撮影した作品を「ライカ・ピクチャー・オブ・ザ・イヤー(Leica Picture of the Year)」として選出し、広く世界に紹介する企画を2021年より実施しています。これまでに「ライカ・ホール・オブ・フェイム・アワード」を受賞した写真家は12名にのぼります。受賞した写真家の功績をライカファンに伝えるために、「ライカ・ピクチャー・オブ・ザ・イヤー」を今年も選出。選出作品は特別なプリントとして、世界各地の27のライカギャラリーのみで数量限定にて販売しています。コレクターやライカファンにとっては偉大なライカフォトグラファーたちの傑作という特別なコレクションを手にする絶好の機会となります。Leica Galleries2023年度の「ライカ・ピクチャー・オブ・ザ・イヤー」に選出されたのは、写真家 エリオット・アーウィットが2000年にニューヨークで撮影したアイコニックなモノクローム写真です。この作品は「セレブレーション・オブ・フォトグラフィー」の開催と同時にライカギャラリー ウェッツラーでも展示されています。「エキゾチックな雰囲気の背景に写る犬や、構図の中にきれいに写る犬――写真の中の犬たちは私の目にとても魅力的に映ります。犬らしい愛くるしさを捉えた写真や、私たち人間や人間が生きる環境に寓話的な意味合いを含ませた写真などもあります。今考えても、私のコメントは驚くべきものではなく、それは心、感情、忠誠心において私たちにこんなにも近い動物は他にはいないと思うからです。そのような動物に象を挙げる人もいますが、個人的には象は大きな体と長い鼻を持つため扱いにくく、日常的に写真を撮るには近寄りがたいと思います。そのうえ、犬のようにあらゆる国で街の路地を歩いたりすることはないのです。そして、犬は人間のように自意識によるこだわりがなく、反対したり、不平を言わないので、私にとって撮影しやすい被写体なのです」と、エリオットは語ります。ヨーロッパをルーツにもつアメリカの写真家であり、現代において最も重要で影響力のある写真家の一人。1928年生まれでマグナム・フォトグラファーでもある彼の作品はユニークで壮大。著名な作品揃いです。マリリン・モンロー、ジャクリーン・ケネディ、チェ・ゲバラのポートレートから、大型犬グレート・デーンとブーツを履いた女性の隣に立つ、帽子とコートを身に着けた小さなチワワのポートレートまで、幅広いジャンルのライフワークとなる作品が数多く知られています。「エリオット・アーウィットは世界で最も著名な写真家の一人と言われています。モノクロームの作品を中心に、高名な人物のポートレートにとどまらず、現代史の記憶に残る瞬間を切り撮った彼の作品は、写真界における現代の傑作として広く知られています。また、彼の写真作品に見られるさりげないユーモアはトレードマークであると言えます」と、ライカギャラリー・インターナショナル代表兼アートディレクター カリン・レーン-カウフマンは語ります。

Elliott Erwitt , New York City 2000 // serial number 33

2023年度ライカ・ピクチャー・オブ・ザ・イヤー エリオット・アーウィット, York City 2000 ファインアートプリント 全体サイズ: 40 x 50 cm (15.74 x 19.69 inch)/写真イメージのサイズ: 25,4 x 38,1 cm (10 x 15 inch) シリアルナンバー、サイン入り 販売数: 80 部(世界のライカギャラリーでのみ販売) 特製フォルダー入り、シリアルナンバー入り証明書付きライカカメラ社は、「ライカ・ホール・オブ・フェイム・アワード(Leica Hall of Fame Award)」の受賞歴を誇る傑出したライカフォトグラファーが撮影した作品を「ライカ・ピクチャー・オブ・ザ・イヤー(Leica Picture of the Year)」として選出し、広く世界に紹介する企画を2021年より実施しています。これまでに「ライカ・ホール・オブ・フェイム・アワード」を受賞した写真家は12名にのぼります。受賞した写真家の功績をライカファンに伝えるために、「ライカ・ピクチャー・オブ・ザ・イヤー」を今年も選出。選出作品は特別なプリントとして、世界各地の27のライカギャラリーのみで数量限定にて販売しています。コレクターやライカファンにとっては偉大なライカフォトグラファーたちの傑作という特別なコレクションを手にする絶好の機会となります。Leica Galleries2023年度の「ライカ・ピクチャー・オブ・ザ・イヤー」に選出されたのは、写真家 エリオット・アーウィットが2000年にニューヨークで撮影したアイコニックなモノクローム写真です。この作品は「セレブレーション・オブ・フォトグラフィー」の開催と同時にライカギャラリー ウェッツラーでも展示されています。「エキゾチックな雰囲気の背景に写る犬や、構図の中にきれいに写る犬――写真の中の犬たちは私の目にとても魅力的に映ります。犬らしい愛くるしさを捉えた写真や、私たち人間や人間が生きる環境に寓話的な意味合いを含ませた写真などもあります。今考えても、私のコメントは驚くべきものではなく、それは心、感情、忠誠心において私たちにこんなにも近い動物は他にはいないと思うからです。そのような動物に象を挙げる人もいますが、個人的には象は大きな体と長い鼻を持つため扱いにくく、日常的に写真を撮るには近寄りがたいと思います。そのうえ、犬のようにあらゆる国で街の路地を歩いたりすることはないのです。そして、犬は人間のように自意識によるこだわりがなく、反対したり、不平を言わないので、私にとって撮影しやすい被写体なのです」と、エリオットは語ります。ヨーロッパをルーツにもつアメリカの写真家であり、現代において最も重要で影響力のある写真家の一人。1928年生まれでマグナム・フォトグラファーでもある彼の作品はユニークで壮大。著名な作品揃いです。マリリン・モンロー、ジャクリーン・ケネディ、チェ・ゲバラのポートレートから、大型犬グレート・デーンとブーツを履いた女性の隣に立つ、帽子とコートを身に着けた小さなチワワのポートレートまで、幅広いジャンルのライフワークとなる作品が数多く知られています。「エリオット・アーウィットは世界で最も著名な写真家の一人と言われています。モノクロームの作品を中心に、高名な人物のポートレートにとどまらず、現代史の記憶に残る瞬間を切り撮った彼の作品は、写真界における現代の傑作として広く知られています。また、彼の写真作品に見られるさりげないユーモアはトレードマークであると言えます」と、ライカギャラリー・インターナショナル代表兼アートディレクター カリン・レーン-カウフマンは語ります。














Leica Picture of the Year 2023


Elliott Erwitt , New York City 2000


serial number 33












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