Isamu Noguchi AKARI /// 75005 1AB イサムノグチ アカリ 岐阜 愛知 名古屋 Alto e Diritto altoediritto アルトエデリット  イサムノグチが1951年から35年をかけて制作した「光の彫刻」AKARIシリーズ。1ABはそのなかでも床やテーブルに置くスタンドタイオウのAKARIです。直径約26cmの卵型のシルエットに細い竹ヒゴが等間隔で巻かれた、AKARiの中でも最もベーシックな形の一つです。鈴口のような模様がデザインのアクセントになっています。組み立て後は三本の金属製の脚で自立します。AKARIのシェードはすべて職人の手作業で制作され、完成したAKARIにはロゴマークが刻印させています。 W 26cm、H43cm 鉄 竹ひご 和紙 https://akariya-jishichi.co.jp/?pid=165229974 Isamu Noguchi AKARI ISAMU NOGUCHI AKARI イサム ノグチ アカリ 株式会社オゼキ〒500-8061 岐阜県岐阜市小熊町1-18TEL.058-263-0111 FAX.058-262-0058Copyright ©OZEKI &Co., Ltd. All Right Reserved. 75000 1A 75002 1AT 75003 1AY 75004 1AD 75005 1AB 75008 1AS 75009 1N 75011 4N 75015 22N 75016 23N 75019 26N 75021 1P 75023 1X 75024 2X 75025 3X 75026 5X 75104 3AD 75109 5A 75111 6A 75113 7A 75206 UF1-XN 75207 UF2-3IN 71300 15A 71301 16A 71302 17A 71303 21A 71304 26A 71305 30A 71306 45A 71310 30D 71311 37D 71312 45D 71313 55D 71314 60D 71315 75D 71316 100D 71317 40DL 71319 50EN 71320 70EN 71321 95EN 71330 33X 71331 45X 71334 70XL 71337 23A 71338 24A 71333 45XL 71336 VB13-P 71405 33N PEN2-16 or ST2 71406 35N PEN2-16 or ST2 71407 36N PEN2-16 or ST2 713078 75A 僕は自分の作品に「AKARI」という名をつけた、ちょうちんとは呼ばずに。とイサム・ノグチ氏は言っていました。明かりと言う言葉は太陽の光や月の光を部屋に入れようという意味からこの言葉ができ、漢字の文字も日(太陽)と月とで出来ている。今日あまりにも生活が近代化し機械化した現代人にとって、自然光に近い照明は憧れに近いものがあり、和紙を透かしてくる明かりには、ほどよく光を分散させ部屋全体に柔らかい光を流してくれる。「AKARI」は光そのものが彫刻であり、影のない彫刻をねらった作品であると語ってくださいました。また、こんなことも話しておられました。僕にとっては、ガラスやプラスチックよりも紙と竹と木という、古来のものの方が、どんなに美しく、効果を発揮しているかを、いまさら言うまでもない。外国育ちの僕には特に行灯が畳の生活様式に合ったものとして、興味深く感じられる。1951年から制作された「AKARIシリーズ」は100作以上も発表され、’80年代作のUFシリーズを含め、今日も世界中の人々に称賛され、愛用されています。190411月、カリフォルニア州ロサンゼルスに生まれる。父は詩人の野口米次郎、母は作家で教師のレオニー・ギルモア。1906家族と東京へ移る。1918渡米する。1924ニューヨークのレオナルド・ダ・ヴィンチ・スクールに通い彫刻の勉強を始める。ナショナル・スカルプチャー協会のメンバーに選ばれる。1926ブルマー・ギャラリーでブランクーシ展を見て感銘を受ける。1927グッゲンハイム奨学金を得、パリに留学。ブランクーシのアトリエで働く。1930パリに帰る。北京に8ヶ月滞在、Chi Pai Shiに毛筆デッサンを学ぶ。1935マーサ・グラハム舞踏団の舞台装置を製作。1938ロックフェー・センターのステンレス・スティールの作品がレリーフ・コンペティションで一等獲得。1949ボーリンゲン協会奨学金を得、ヨーロッパ、エジプト、インド、日本を旅行する。1950東京の三越本店で個展。 慶応大学の庭園を設計。1951広島に橋を二つ設計。 「AKARI」のデザインを始める。1952神奈川県立近代美術館で個展。(陶の作品と「AKARI」を展示)1956パリ・ユネスコ本部の庭園をデザイン。1959シカゴ芸術協会の第63回絵画、彫刻展第1位「ローガン・メダル」。1960イエール大学バイネッケ稀覯本図書館のための大理石庭園を設計。エルサレムのイスラエル美術館のために、ビリー・ローズ彫刻庭園を設計。1965ニューヨーク建築協会の金賞。1968ホイットニー美術館で回顧展。1970大阪万博のため噴水彫刻を完成。1974グッゲンハイム・ミュージアムでの「現代彫刻の巨匠」展に出品。デトロイトのシビックセンターに噴水と広場を設計。ニュースクール・フォー・ソーサルリサーチの造形芸術の名誉博士号。1976ホイットニー美術館「アメリカ彫刻の200年」展に出品。アトランタの運動場「プレイシケイプス」を完成。1977シカゴのアート・インスチュートのために噴水を設計。東京、草月会館ロビーに「花と石と水の広場」を設計。ニューヨーク近代美術館で個展。1980ホイットニー美術館50周年記念「イサム・ノグチ」展。エマリッチとベースの両画廊で「イサム・ノグチ75歳記念」展。1982彫刻庭園「カリフォルニア・シナリオ」を設計。1983ロサンゼルスのリトル東京に広場を設計。1984ベンジャミン・フランクリン記念のための「ライトニング・ボルト」を完成。ブルーミングディルズ(ニューヨーク)に新作の「AKARI」を展示。東京 草月会館プラザとギャラリーでの80歳記念展「AKARI」を展示。1985イサム・ノグチ・ガーデンミュージアム(ニューヨーク・ロングアイランド)をオープン。1986ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展にアメリカ代表として出展。第二回京都賞、精神科学・表現芸術部門での受賞。1988ニューヨークにて没。伝統的な岐阜提灯をベースにデザインされたシリーズです。発表当時、無地の提灯は葬祭用としてのイメージが強く、インテリアとしての使用を好まれませんでした。そこでイサム・ノグチは手書きの抽象模様や書をあしらったものも造り出しました。その後、素朴で現代的な白い提灯は、西洋諸国で大いにもてはやされました。天井から吊り下げて使用するものは、AKARIシリーズのうち最もシンプルな構造をしています。 シェードに真張を入れて引き伸ばし、電球が中心にくるようにセットするだけで、光の彫刻が完成します。初期のスタンド部分を改良した、蜘蛛の足を連想する折れ曲がった脚部が特徴で、一連の新しい商品群を作り出しました。ペンダントタイプのAKARIは、別売りの専用器具を使用することでフロアースタンドとしてご利用いただけます。スタンドの支柱に竹を用いた、AKARIの中でも日本情緒あふれるシリーズです。 BBシリーズは、株式会社オゼキと財団法人イサム・ノグチ日本財団のみでの取り扱いとなります。

Isamu Noguchi AKARI /// 75005 1AB

Isamu Noguchi AKARI /// 75005 1AB イサムノグチ アカリ 岐阜 愛知 名古屋 Alto e Diritto altoediritto アルトエデリット  イサムノグチが1951年から35年をかけて制作した「光の彫刻」AKARIシリーズ。1ABはそのなかでも床やテーブルに置くスタンドタイオウのAKARIです。直径約26cmの卵型のシルエットに細い竹ヒゴが等間隔で巻かれた、AKARiの中でも最もベーシックな形の一つです。鈴口のような模様がデザインのアクセントになっています。組み立て後は三本の金属製の脚で自立します。AKARIのシェードはすべて職人の手作業で制作され、完成したAKARIにはロゴマークが刻印させています。 W 26cm、H43cm 鉄 竹ひご 和紙 https://akariya-jishichi.co.jp/?pid=165229974 Isamu Noguchi AKARI ISAMU NOGUCHI AKARI イサム ノグチ アカリ 株式会社オゼキ〒500-8061 岐阜県岐阜市小熊町1-18TEL.058-263-0111 FAX.058-262-0058Copyright ©OZEKI &Co., Ltd. All Right Reserved.  75000 1A 75002 1AT 75003 1AY 75004 1AD 75005 1AB 75008 1AS 75009 1N 75011 4N 75015 22N 75016 23N 75019 26N 75021 1P 75023 1X 75024 2X 75025 3X 75026 5X 75104 3AD 75109 5A 75111 6A 75113 7A 75206 UF1-XN 75207 UF2-3IN 71300 15A 71301 16A 71302 17A 71303 21A 71304 26A 71305 30A 71306 45A 71310 30D 71311 37D 71312 45D 71313 55D 71314 60D 71315 75D 71316 100D 71317 40DL 71319 50EN 71320 70EN 71321 95EN 71330 33X 71331 45X 71334 70XL 71337 23A 71338 24A 71333 45XL 71336 VB13-P 71405 33N PEN2-16 or ST2 71406 35N PEN2-16 or ST2 71407 36N PEN2-16 or ST2 713078 75A 僕は自分の作品に「AKARI」という名をつけた、ちょうちんとは呼ばずに。とイサム・ノグチ氏は言っていました。明かりと言う言葉は太陽の光や月の光を部屋に入れようという意味からこの言葉ができ、漢字の文字も日(太陽)と月とで出来ている。今日あまりにも生活が近代化し機械化した現代人にとって、自然光に近い照明は憧れに近いものがあり、和紙を透かしてくる明かりには、ほどよく光を分散させ部屋全体に柔らかい光を流してくれる。「AKARI」は光そのものが彫刻であり、影のない彫刻をねらった作品であると語ってくださいました。また、こんなことも話しておられました。僕にとっては、ガラスやプラスチックよりも紙と竹と木という、古来のものの方が、どんなに美しく、効果を発揮しているかを、いまさら言うまでもない。外国育ちの僕には特に行灯が畳の生活様式に合ったものとして、興味深く感じられる。1951年から制作された「AKARIシリーズ」は100作以上も発表され、’80年代作のUFシリーズを含め、今日も世界中の人々に称賛され、愛用されています。190411月、カリフォルニア州ロサンゼルスに生まれる。父は詩人の野口米次郎、母は作家で教師のレオニー・ギルモア。1906家族と東京へ移る。1918渡米する。1924ニューヨークのレオナルド・ダ・ヴィンチ・スクールに通い彫刻の勉強を始める。ナショナル・スカルプチャー協会のメンバーに選ばれる。1926ブルマー・ギャラリーでブランクーシ展を見て感銘を受ける。1927グッゲンハイム奨学金を得、パリに留学。ブランクーシのアトリエで働く。1930パリに帰る。北京に8ヶ月滞在、Chi Pai Shiに毛筆デッサンを学ぶ。1935マーサ・グラハム舞踏団の舞台装置を製作。1938ロックフェー・センターのステンレス・スティールの作品がレリーフ・コンペティションで一等獲得。1949ボーリンゲン協会奨学金を得、ヨーロッパ、エジプト、インド、日本を旅行する。1950東京の三越本店で個展。 慶応大学の庭園を設計。1951広島に橋を二つ設計。 「AKARI」のデザインを始める。1952神奈川県立近代美術館で個展。(陶の作品と「AKARI」を展示)1956パリ・ユネスコ本部の庭園をデザイン。1959シカゴ芸術協会の第63回絵画、彫刻展第1位「ローガン・メダル」。1960イエール大学バイネッケ稀覯本図書館のための大理石庭園を設計。エルサレムのイスラエル美術館のために、ビリー・ローズ彫刻庭園を設計。1965ニューヨーク建築協会の金賞。1968ホイットニー美術館で回顧展。1970大阪万博のため噴水彫刻を完成。1974グッゲンハイム・ミュージアムでの「現代彫刻の巨匠」展に出品。デトロイトのシビックセンターに噴水と広場を設計。ニュースクール・フォー・ソーサルリサーチの造形芸術の名誉博士号。1976ホイットニー美術館「アメリカ彫刻の200年」展に出品。アトランタの運動場「プレイシケイプス」を完成。1977シカゴのアート・インスチュートのために噴水を設計。東京、草月会館ロビーに「花と石と水の広場」を設計。ニューヨーク近代美術館で個展。1980ホイットニー美術館50周年記念「イサム・ノグチ」展。エマリッチとベースの両画廊で「イサム・ノグチ75歳記念」展。1982彫刻庭園「カリフォルニア・シナリオ」を設計。1983ロサンゼルスのリトル東京に広場を設計。1984ベンジャミン・フランクリン記念のための「ライトニング・ボルト」を完成。ブルーミングディルズ(ニューヨーク)に新作の「AKARI」を展示。東京 草月会館プラザとギャラリーでの80歳記念展「AKARI」を展示。1985イサム・ノグチ・ガーデンミュージアム(ニューヨーク・ロングアイランド)をオープン。1986ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展にアメリカ代表として出展。第二回京都賞、精神科学・表現芸術部門での受賞。1988ニューヨークにて没。伝統的な岐阜提灯をベースにデザインされたシリーズです。発表当時、無地の提灯は葬祭用としてのイメージが強く、インテリアとしての使用を好まれませんでした。そこでイサム・ノグチは手書きの抽象模様や書をあしらったものも造り出しました。その後、素朴で現代的な白い提灯は、西洋諸国で大いにもてはやされました。天井から吊り下げて使用するものは、AKARIシリーズのうち最もシンプルな構造をしています。 シェードに真張を入れて引き伸ばし、電球が中心にくるようにセットするだけで、光の彫刻が完成します。初期のスタンド部分を改良した、蜘蛛の足を連想する折れ曲がった脚部が特徴で、一連の新しい商品群を作り出しました。ペンダントタイプのAKARIは、別売りの専用器具を使用することでフロアースタンドとしてご利用いただけます。スタンドの支柱に竹を用いた、AKARIの中でも日本情緒あふれるシリーズです。 BBシリーズは、株式会社オゼキと財団法人イサム・ノグチ日本財団のみでの取り扱いとなります。














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